スルースキルを身につける

スルー

野球のイチロー選手が
記者会見の際に

イチロー選手が飼っている
犬の名前は何かを尋ねられたとき

教えたくない、と思った彼は

質問してきた記者に
なんて言ったと思いますか?

2犬

★イチロー選手がどんな種類の犬を
飼っているか知らないので
こちらはイメージです(^^;


話を戻しまして( ^ω^)・・・
イチロー選手の回答は


『飼っている犬に
「名前を言って良い」という
許可をもらっていないので
(言えません)』

と、言ったそうです☆

な、なんて素敵なスルーの仕方でしょう(^^)


シンプルに
『言えません』
とか

正直に
『言いたくありません』
とか

『野球に関係ないプライバシーのことまで
言わなくてはいけませんか?』
などなど

多くの人はこんな風に言い返すか

会見の雰囲気を壊してはいけないかもと
思ってしまい

本当は言いたくないのに
犬の名前をつい言ってしまう
場合がとても多いのではないでしょうか

イチロー選手は野球のスキルだけではなく
コミュニケーションスキル、
スルースキルもとても高いのですね☆


それではスルースキルについて
もう少し詳しく考えてみましょう

スルースキルを身につけるには

その1.話す前に考える

カチンとくるようなことを言われて
腹を立てない人はいないでしょう

時には強い言い方で
訴えなくてはならない場合も
あると思います

しかし

言い争うことで
大事なエネルギーを消耗してしまうことほど
もったいないことはありません

怒りモードで感情的になって
自分が傷ついた気持ちを
伝えようとしても

うまく伝わらないだけではなく
相手との関係性が必要以上に
悪化してしまう可能性が高いです

まずは感情的にならないように
例えば深呼吸をするなどして

自分の言いたいことがあっても
話す前に考えるようにしましょう☆

その2.自分のことと相手のことを理解する

まず、自分がどんなことに
敏感に反応しているか

何を言われたら
腹が立ってしまうのか
傷ついてしまうのかを
改めて確認しておきましょう

そして、その内容は
人によって違うのだということを
理解しておきましょう

自分の考えていること、常識だと
思っていることは、他の人も
同じように考えているのだと
思ってしまいがちですが

自分の価値観と他人の価値観は
必ずしも同じではありません

その3.脳に十分な栄養を供給しておく

何か言われても
冷静な気持ちでいるために
日ごろから脳も健康にしておく
ことが大切です

睡眠を十分にとって
体に良いものを摂取し
体に悪いものをできるだけ
取り入れないように
気を付けていきましょう

運動をすることも脳にとても良いです♪

その4.距離を置く

例えば
『結婚や子どもはまだなの?』
『あなたの家、いくらしたの?』
『父(母・きょうだい・夫・妻・子供)は
どこに勤めているの?』

なんて、少なくともこちらは
親しいと思っていない相手から

こちらのパーソナルスペース
に踏み込んできて

こういった質問を
悪気なくしてくる人って
世の中に沢山います

しかもそういう人に限って
手に入れた情報をあちこち
広めていきます(*_*)

プライベートを根掘り葉掘りと
詮索されたときに
答えたくないと思ったら

しばらく沈黙していることで
相手は詮索するのを
あきらめることがあります

イチロー選手のように
笑顔でうまくかわせると
いいですね☆

また
何か揶揄されたりしたときは
それに反応するのではなく

『なるほどー。あなたはそう思うんですね』

と言って、それ以上何も言わない。

相手の言い分を認めつつ
こちらは言いたくないことを
言わなくてもいいし
ウソをつく必要もないのです☆

その5.誰とでも仲良くなろうと思わない

そもそも、
スルースキルを身につけて
そのスキルを活用したいと思う相手は

まだそれほど親しくなっていないか
仲良くなりたいと
思わない相手が多いのではないでしょうか

同じ職場だから、趣味の仲間だから
といって

必要以上に仲良くなることは
ないのに

周囲の目を気にしてしまうからか
余計な気を遣ってしまい

話を合わせてしまおうと
しているのではないでしょうか?

嫌われたらどうしようと考えたり
ぼっち(一人ぼっち)になることを
恐れたりしていませんか?

自分を大切にしてくれる
そして自分が大切にしたいと
思う存在は

一生かかっても
そんなにできるものではありません

本当に大切な人(自分も含め)
との時間とエネルギーを
奪われないためにも

スルースキルを身につけて
いきましょう(^^)/


スルースキルについて書かれているおススメの本

ストレス教科書


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